感情さえなければうまくいくのに、って思ったことはありませんか?
私も常々、そう思っていました。
幼いころは「泣いたと思ったらすぐ笑う」というように自然と流れ、すっきりと切り替わっていた感情。
でもいつの間にか、感情は私たちに重くのしかかり、時にはしこりのように固くとどこり、人生や人間関係、子育てを左右するようになってしまった。
本来、感情のエネルギーは透き通っていて、とても流れがいいんです。
感情のエネルギーの流れがいいと、心も体も軽やかにいられます。
小さい子どもが元気なのはそのためです。
しかし大人になるにつれ、わたしたちはいろんな余計なものを身にまとうようになります。
感情的になると、親や周りの人から怒られた、嫌な顔をされたなどの体験が積み重なると、感情を自由に表現しづらくなります。
そして感情を感じることそのものにフタをするようになります。
キレイに流れていた感情のエネルギーは抑圧され、どんどん滞っていきます。
滞った感情のエネルギーはドロドロになり、そして固くヘドロにようになっていくのです。
滞った感情のエネルギーは、人生のあちこちで感情的な問題を起こします。
抑えきれなかった感情が爆発し、人間関係を複雑にすることはよくあることです。
また感情のエネルギーに滞りがあることで、本当の自分からの声が聞こえにくくなります。
本当の自分がわからないので、迷うことが多くなり、モヤモヤとスッキリしない気持ちを抱えがちになります。
また、重く滞った感情エネルギーは、肉体を滞らせ、生きる活力を失わせます。
感情カウンセリングは直接的に感情のエネルギーの滞りを扱います。
感情のエネルギーを直接的に扱うことができるという点が、感情をサポートする他のツールとの違いとも言えるでしょう。
感情カウンセリングには2つのメニューがあります。
感情カウンセリング 通常セッション
一般的なカウンセリングのように自由に悩みや気になることを話してください。
感情のエネルギーの滞りが自然にほどけ、本当の自分の声に自分で自然に気づくような場を提供します。
人って自分の本当の声に自分で気づけると、人生を変えるような力を取り戻せるんです。
電話で受けられるので、私に相談してみたいって人はまずはこちらのメニューをお試しください。
カウンセリングの後に、不思議なスッキリ感を感じていただけると思います。
感情カウンセリング トレーニングコース
自分自身で感情のエネルギーの滞りを扱っていくスキルを10回かけて身に着けていきます。
一生使えるスキルです。
こちらのメニューの提供は対面のみに限らせていただいています。
※八神詠子は感情カウンセリング協会認定感情カウンセラーです。